ファイザー社製ワクチン | The Pfizer vaccine

ファイザー社製ワクチンと接種について

ファイザー社製ワクチン

国内で主に使用されているファイザー社製ワクチンはコミナティの商品名でも知られています。

生菌や死菌、不活性菌を含まないmRNA-based (伝令リボ核酸) ワクチンであり、DNAや遺伝子への影響や相互作用はありません。

5歳以上の国内在住者は誰でも無料で接種を受けられます。

511歳児向けの小児用ワクチンは、大人向けのファイザー社製ワクチンよりも薬液の投与量が少ない製剤です。

511歳児の予防接種について

接種の間隔

  • 18歳以上:3週間以上の間隔をあけて、2回接種が必要です。初回接種から3カ月以上経過したら追加接種が必要です。
  • 1617歳:3週間以上の間隔をあけて、2回接種が必要です。初回接種から6カ月以上経過したら追加接種が必要です。
  • 1215歳:3週間以上の間隔をあけて、2回接種が必要です。16歳未満は現時点で追加接種を受けられません。
  • 511歳:8週間の間隔をあけて2回接種を受けることが推奨されています。16歳未満は現時点で追加接種を受けられません。

追加接種について

ファイザー社製ワクチンの接種

ファイザー社製ワクチン接種のお申し込みは、専用サイトBook My Vaccine (external link)、又はワクチンヘルスライン (0800 28 29 26) で受け付けています。

十分な訓練を受けた投与担当者が上腕にワクチンを接種します。2回目の接種には1回目から3週間以上の間隔をあけます。1回目がファイザー社製ワクチンだった場合、2回目も同じです。

接種後少なくとも 15分間は、経過観察のため接種場所に残ってください。

18歳以上の方は、初回接種から3カ月以上経過したら追加接種を受けられます。

1617歳の方は、初回接種から6カ月以上経過したら追加接種を受けられます。

追加接種について

ワクチンの仕組み

ファイザー社製ワクチンはウイルスから身体を守る方法を伝達し、その情報を受けた人体が感染症と戦う抗体をつくります。抗体はウイルスによる細胞感染を防ぎ、その破壊に役立ちます。

つまり、ワクチン接種は、新型コロナウイルスとの接触に備え、身体に正しい防護手段を配備することであり、感染・発症の可能性を低減します。

ファイザー社製ワクチンの有効性について

新型コロナワクチンは、過去のワクチン開発では例がないほど、重点的に研究が進めらています。

ファイザー社製ワクチンは、数カ月間にわたる治験で延べ4万人以上に投与され、その有効性が確認されています。治験ではワクチン接種を受けた治療群をプラセボ (食塩水) 投与の対照群と比較しました。その結果、ファイザー社製ワクチンは新型コロナウイルス感染症の発症を95%予防することが実証されています。

ワクチンの安全性

ニュージーランドの独立行政法人であるMedsafeは、医療規制機関として、ワクチンをはじめとする、あらゆる医薬品の実用申請を評価し、国際基準と国内規格に適合するかどうかを確認したうえで国内限定の使用許可について進言します。

ファイザー社製ワクチンは条件付きで国内使用が承認されました。これはあくまでも正式承認ですが、ファイザー社は今後もデータの提供を続け、ワクチンが国際基準に適合していることをMedsafeに報告する必要があります。

Medsafeは使用されるワクチンの安全性と有効性を引き続き監視し、世界各国の治験データだけでなく、医療従事者や接種を受けた人々からの報告を検証していきます。

副反応

他の薬剤と同様、接種後数日間は一部の人に副反応が現れることがあります。これらは軽度の一般的な症状であり、ワクチンの有効性を示すものです。

長引くことはほとんどなく、2回目の接種が不可能になったり、日常生活に支障をきたしたりすることもありません。但し、副反応によっては、一時的に自動車や重機の運転ができなくなる場合があります。

一般的に報告されている副反応:

  • 接種部位の痛みや腫れ
  • 疲労感または倦怠感
  • 頭痛
  • 筋肉痛
  • 悪寒
  • 関節痛
  • 発熱
  • 接種部位の赤み
  • めまい

2回目の接種後に起こりやすい副反応もあります。

重度の副反応

まれに重度の副反応が起きる場合があります。

ごくまれにファイザー社製ワクチンの接種後、心筋炎を発症するケースがあります。

心筋炎の症状:

  • 胸の痛み
  • 息切れ
  • 心拍異常/不整脈

副反応の報告

接種後に副反応を発症した方は、Centre for Adverse Reactions Monitoring (副反応監視センター) へ報告できます。同センターは、国内で使用された医薬品やワクチンの副反応に関する情報データベースを管理しています。

副反応を報告する (external link)

接種証明

My Covid Record (mycovidrecord.health.nz (external link)) では、接種履歴と最新の検査結果の確認や各種書類の申請ができます。

サービス一覧:

  • ワクチン接種履歴の申請:バッチ番号、投与番号、ワクチン名と製造元、自己申請により医療記録に追記された諸外国での接種履歴が記載されています。この書類の代理申請については、0800 222 478へお問い合わせください。
  • My Vaccine Passの申請:国内専用の接種証明書です。申請者本人、又は代理人が申請できます。
  • International Travel Vaccination Certificateの申請:諸外国向けの接種証明書です。申請者本人、又は代理人が申請できます。
  • 検査結果の確認
  • 迅速抗原検査の結果のアップロード。受検者本人、又は代理人による手続きが可能です。

店舗・商業施設、イベント、各種サービスを利用する際のMy Covid Recordの提示義務化は終了しました。しかし、衛生・安全上の理由から、事業主が入場者に対してMy Covid Recordの提示を求めることは可能です。但し、その場合でもMy Covid Recordを所持しない12歳未満の入場を拒否することはできません。

My Covid Recordについて

詳しくは…

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