追加接種 | Getting your booster dose
追加接種について
16歳以上の方が追加接種の対象です。
18歳以上の方は、初回接種から3カ月以上経過したら追加接種を受けられます。
16~17歳の方は、初回接種から6カ月以上経過したら追加接種を受けられます。
追加接種はあくまで任意であり、受けなくてもMy Vaccine Passを申請できます。追加接種もMy Covid Recordに記録され、My Vaccine Passの新規発行が可能です。
新型コロナ感染症を発症した方は、陽性確認後3カ月以上経過してから追加接種を受けてください。
追加接種の方法:
- 予約不要の接種会場へ出向く。
- かかりつけの医師がワクチン接種を行っている場合は予約をとる。
- Book My Vaccineサイト、又は0800 28 29 26で予約する。
Book My Vaccine (external link)
追加接種に使用されるワクチンの種類は?
追加接種には主にファイザー社製ワクチンが使用されます。過去に別の種類のワクチンを接種していても同様です。
初回接種から3カ月以上経過すれば、アストラゼネカ社製ワクチンの追加接種を受けられるようになりました。但し、処方箋が必要です。接種の予約前にご希望の医師、又はアストラゼネカ社製ワクチンを投与する一般開業医に処方箋を発行してもらいます (注:すべての一般開業医が処方箋を発行するとは限りません)。
追加接種のためにアストラゼネカ社製ワクチンの処方箋を依頼する場合、手続きは無料です。
追加接種の有効性
初回接種だけでもデルタ株やオミクロン株に感染した際の重症化を防ぎますが、追加接種によって免疫力がさらに高くなります。
これまでの研究調査の結果、初回接種の感染予防効果は経時的に低下することがわかっており、追加接種が免疫力強化に役立ちます。
追加接種は重症化を防ぎ、入院の可能性を低減します。
国外で接種した場合
諸外国で初回接種を受けた18歳以上の方は、最後の接種日から3カ月を経過すれば追加接種を受けられます。16~17歳の方は、最後の接種日から6カ月以上経過すれば追加接種を受けられます。
免疫不全症の方
免疫不全症の方にはワクチンの3回接種が推奨されています。これは追加接種とは異なるものです。
18歳以上の方は、3回接種の完了後3カ月以上経過すれば追加接種を受けられます。16~17歳の方は、3回接種の完了後6カ月以上経過すれば追加接種を受けられます。
免疫不全患者向け3回接種について (external link)
追加接種の副反応
追加接種でも、過去の接種と同じような副反応(注射部位の痛み/赤み/腫れ、頭痛、吐き気、疲労感) が起きることがあります。
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