ニュージーランド滞在中に感染した場合 | If you develop COVID-19 symptoms while visiting New Zealand

滞在中に感染した場合の対応について、以下の説明をよくお読みください。

有症状の方には入国時の感染検査を推奨しています。陽性が確認された場合、7日間の隔離が必要です。入国後、空港検疫において迅速抗原検査 (RAT) キットを含む渡航者向けのウェルカムパックを配布しています。

発症時には以下の対応をしてください。

検査を受ける

新型コロナ感染症らしき症状がある方は、無料の迅速抗原検査 (RAT) キットをネット注文し、所定の受け渡し場所で受け取ることができます。

迅速抗原検査キットのネット注文 (無料) (external link)

最寄りの受け渡し場所 | Healthpoint (external link)

無症状の方は、一般小売店・薬局・スーパーなどで検査キットを購入してください。

迅速抗原検査の使い方

陽性の場合

陽性の方は、検査結果を0800 222 478へ報告してください。 

国内で使用可能な携帯電話をお持ちの方には、保健省の公式ダイヤル (2328又は2648) から陽性を確認するSMS通知が送信されます。通知には、自主隔離や接触追跡フォームのアクセスコードに関する情報が記載されています。

迅速抗原検査の結果が陽性だった方は、検査会場へ出向いてPCR検査を受ける必要があります。メール送信された専用フォームを印刷するか、携帯電話やタブレットに保存し、検査会場で提示してください。

最寄りの検査会場 | Healthpoint (external link)

1. 自主隔離

個人の責任において自主隔離先を探す

回復するまで7日間以上の自主隔離が必要です。隔離期間は、発症初日又は陽性判明日のいずれか早い方から起算します。これに違反した場合、罰金が科せられることがあります。

滞在先又は別の宿泊施設で必ず隔離してください。 

宿泊延長が可能でない場合は、別の隔離先を探す必要があります。宿泊延長や別の宿泊施設の利用にかかる費用は自己負担です。これらが旅行保険の補償範囲に含まれているかどうかをあらかじめ確認しておきましょう。

自主隔離の対象者

発症していない限り、同行者に隔離義務はありません。但し、連日5日間の感染検査を行うことが推奨されています。陽性が確認された同行者は、改めてすべての自主隔離ルールに従う必要があります。

宿泊延長できない場合

現在の宿泊施設に継続して滞在できない場合は、別の隔離先を探す必要があります。全室独立型のモテルやホテル、又はキャンピングカーなどが自主隔離に適しています。 別の宿泊施設を探す場合の必須条件:

  • 現在地から近い場所にある
  • 他の宿泊客との共有施設なし

別の宿泊施設へ移動する際の禁止行為:

  • 民間旅客機を利用する
  • 途中滞在が必要な長距離を車で移動する
  • 島間フェリー又は公共交通機関を利用する

他者との相乗りや接触がない私用の交通手段で別の宿泊施設へ移動することはできます。自家用車又はレンタカー (非接触の決済・受け渡しが可能な場合に限る) などが、これに当たります。

旅程の変更/キャンセル

航空会社や旅行代理店に旅程の変更を連絡します。尚、これらのサービス事業者には旅程の変更や返金に応じる法的義務がないことを予めご了承ください。 

自主隔離中の注意事項

自主隔離中:

  • 同行者との接触をできるだけ避ける (例:別々に寝る、共有スペースで長時間過ごさない)。それが不可能な場合、同行者と一緒にいる時は常に2m以上離れ、マスクで鼻と口をしっかり覆う
  • 別々に洗濯する
  • 頻繁に触れるもの (ドアの取っ手・照明スイッチ・電話など) の表面を定期的に清掃する
  • 窓を開けて換気する
  • 食品や医薬品の調達には宅配を利用する
  • 可能な場合は、自主隔離先でリモートワークを行う

自主隔離中の禁止行為

  • 隔離先からの外出 (以下に挙げる特例は除く)
  • 食料や医薬品の買い出し
  • 同行者と食器・歯ブラシ・タオルなどを共有する
  • 公共施設を訪れる
  • 公共交通機関又はタクシーやライドシェアを利用する
  • 訪問者を室内に招き入れる (トラベルバブル内の人にとって必要不可欠な医療・看護ケアの提供者は除く)

自主隔離先からの外出が許可される特例

以下に該当する場合は、マスクの常時着用を条件に外出することが可能です。

  • 必要な診察や受検、あるいはその報告
  • 自主隔離期間中でも延期できない必要不可欠な治療
  • 自他の生命や健康、安全を守るために別の隔離先へ移動
  • 隔離先周辺での運動 (但し、プールなどの運動施設の利用は不可)
  • 隔離終了後まで持ちこたえられそうにない病身の家族や親族との面会
  • 葬儀前の遺体との対面 (隔離終了後には不可能な場合)

2. 接触追跡

感染したことを周囲の人に伝える

濃厚接触者 (滞在先の住人・宿泊施設の管理者・一緒に過ごした人など) に感染の事実を伝えてください。 

感染を連絡する方法 | covid19.health.nz (external link)

接触追跡オンラインフォームに記入する

公式ダイヤル (2328又は2648) からの通知に記載されている6桁のアクセスコードを使用し、保健省の接触追跡フォームに記入します。所要時間は5〜10分ほどです。 

接触追跡フォームの記入 | 保健省 (external link)

3. 利用可能な各種支援

食料や医薬品が必要な場合

自主隔離中に食料や必需品が必要になったら、家族や友人に頼んで調達してもらいましょう。オンライン注文による非接触宅配サービスの利用も可能です。

健康上のアドバイスが必要な場合

症状の対処法がわからない、あるいは症状が悪化した時はヘルスラインへご相談ください。その際、通訳が必要な方はお申し出ください。

診察が必要な場合

治療費は自己負担になる可能性があります。そのため、渡航前に海外旅行総合保険への加入をお勧めします。

オーストラリアの国民・永住者とイギリス国民については、国家間の医療保障協定により、医療費はニュージーランド国民と同額になります。

在ニュージーランド各国公館による支援

入院が必要な方、あるいは何らかの援護が必要な方は、出身国の大使館・領事館・高等弁務官にご相談ください。

各国在外公館 | 外務貿易省 (external link)

緊急時

救急時は直ちにダイヤル 111 へご連絡ください。その際は、感染者であることを必ず伝えてください。救急時の具体例:

  • 呼吸困難
  • ひどい胸の痛み
  • 失神・意識混濁

4. 自主隔離の終了

自主隔離期間は7日間

7日目以降も体調がすぐれない方は、無症状になってから24時間後まで隔離先に滞在してください。 

公式通知がなくても自主隔離を終了できます。 

再検査の必要はありません。受検した場合、陽性反応が出ることがありますが、他者を感染させるリスクはありません。

回復後

症状軽快後、自主隔離を終了した方は、全快するまで以下のことにご注意ください。

感染後

帰国又は旅行を続行する前に

移動の前に、回復を証明する陰性証明書か診断書が必要かどうかを確認します。回復したばかりの方は、再検査で陽性が出る可能性があります。 

陰性の場合

有症状にもかかわらず陰性が出た方は引き続き隔離し、48時間後に迅速抗原検査 (RAT) を受検してください。症状が悪化したらヘルスラインへご連絡ください。

感染者でも迅速抗原検査で陰性が出る場合があります。これは抽出されたサンプル内に十分なウイルスが存在しなかった、あるいは検査方法に不備があった可能性が考えられます。

Last updated: at