信号システムでの暮らし <オレンジ> | Life at Orange

市中感染が発生すると信号システムは<オレンジ>になり、感染拡大によって影響を受けやすい人々の感染リスクや、医療体制がひっ迫する可能性が高まります。

<オレンジ>の意味

<オレンジ>が発令されても、日常生活を継続し、全国を移動できます。通勤や通学はもちろん、スポーツジム、宗教施設、飲食店等も利用できます。

しかし、感染しやすい人たちを守り、市中感染をできるだけ抑えるため、一部の活動は制限されます。

ワクチン接種パスの提示を義務付ける商業施設の営業は通常通りです。定員制限はありません。ワクチン接種パスの提示を義務付けない商業施設では、一度に収容できる人数が制限されます。

信号システムでは、家庭を単位にしたバブル制度は適用されません。

My Vaccine Pass

My Vaccine Pass はワクチン接種履歴の公式証明であり、国内限定で使用できます。

ワクチン接種履歴の証明を義務付けている場所 (接客業、イベント、集会、スポーツジム等) では、入場の際に必ず正式なMy Vaccine Passを提示しなければなりません。

スーパーや公共交通機関、医療機関といった基本的な生活に欠かせない場所ではMy Vaccine Passの提示を求められません。

My Vaccine Passについて

マスク/フェイスガードの着用 <オレンジ>

マスク/フェイスガードは感染拡大防止に役立ちます。

<オレンジ>の発令下では、次の場所で着用が義務付けられます。

  • 国内線旅客機
  • 公共交通機関
  • 公共交通機関の発着地点
  • 小売業の店舗
  • 公共の場/施設 (プールは対象外)
  • 薬局
  • 獣医、動物保護サービス
  • 裁判所、法廷
  • 所定の社会福祉施設
  • NZポスト施設内の公共エリア
  • 中央政府機関/地方自治体/警察の施設
  • 薬局以外の医療関連施設 (患者は除く)
  • 飲食関連の接客業従事者
  • 身体的接触が避けられない接客業従事者
  • 人が集まる場所での接客業従事者

上記以外の場所でも、マスク/フェイスガードの着用が強く推奨されます。

マスク/フェイスガードについて

マスク着用免除の対象

各種支援 <オレンジ>

感染拡大によって経済的な影響を受けた方は、支援金の支給対象になる可能性があります。

受給資格:

  • ワクチン接種拒否による解雇
  • 感染防止対策の規制により働けない、収入が減った
  • 感染検査を受ける必要がある
  • 自主隔離する必要がある
  • 生計維持の支援が必要

各種支援について

商業活動、イベント <オレンジ>

商業施設や職場は営業可能です。

私たち一人ひとりに生活必需サービス (食品、医療、公共交通機関、緊急避難所 等) を利用する権利があります。そのため、スーパーや食料雑貨店、薬局等は信号システムのレベルにかかわらず営業し、ワクチン接種パスの提示を求めることもありません。

My Vaccine Passに加盟する商業施設では、必ず各入場者のパスを確認します。その際、Verifierアプリの使用が推奨されています。加盟していない商業施設には各種の規制が適用されます。

Verifierアプリについて

イベントや集会の主催者に義務付けられること:

  • 定員制限を守る
  • 必要に応じてマスク/フェイスガードの着用を義務付ける
  • 接触表面の定期的な清掃。
項目 My Vaccine Passあり My Vaccine Passなし
生活必需 スーパー、食料雑貨店、薬局、ガソリンスタンド、公共交通機関 (航空機は除く)、基本的な医療・障害サービス 定員制限なし 定員制限なし
小売店 商店、屋外市場、銀行 等 対人距離1メートルのルールに基づいた定員制限 対人距離1メートルのルールに基づいた定員制限
接客業 レストラン、バー、ナイトクラブ 等 定員制限なし 非接触の受け取り/配達のみ
各種イベント 映画館、劇場、スタジアム、コンサート会場、会議場、カジノ、私設ギャラリー 等 定員制限なし 営業不可
身体接触が避けられない接客業 理髪店、美容院、エステサロン、運転教習の指導員、マッサージセラピスト 定員制限なし 営業不可

集会、訪問 <オレンジ>

My Vaccine Passを使用すれば、友人との集まり、結婚式や礼拝等への参加が可能です。

集会場所では飲食品を提供できます。貸切会場の場合、飲食関連の接客ルールを順守する必要はありません。

老人介護施設、低所得者向け公営住宅、病院等は訪問できますが、事前にそれぞれの規制事項を確認してください。

刑務所訪問には各種の規制があり、少なくとも1度はワクチンを接種する必要があります。

項目 My Vaccine Passあり My Vaccine Passなし
公的/私的な集会

友人や家族との集まり、結婚式/シビル・ユニオンの式、信仰上の行事、自宅でのパーティー/集い、クラブ活動、交流試合、葬儀 等

定員制限なし

自宅:50人以内

その他の会場:対人距離1メートルのルールに従い、一定規模の空間で50人以内

友人や家族の訪問 老人介護施設、低所得者向け公営住宅、病院、刑務所 該当しない 該当しない

教育 <オレンジ>

<オレンジ>が発令されても教育施設は開校できます。

生徒の家族、保護者をはじめ、教育施設への訪問者にはマスク/フェイスガードの着用が推奨されています。

小中高等学校や幼稚園・保育園へ通う生徒や園児、ならびにその保護者は、ワクチン接種履歴にかかわらず通園、通学ができます。

教育現場で園児や生徒と接触する場合、ワクチンの2回接種が義務付けられることがあります。その対象は教職員、在宅保育者、小中高等学校や保育園/幼稚園の関係者 (ボランティア、教員補助、事務職員、用務員、請負業者 等)であり、生徒の家族・保護者以外の訪問者も含まれます。

高等教育機関の学生は、授業、講義、研究室、ワークショップ、チュートリアル、会合へ実際に出席できます。

健康状態がすぐれない、感染検査の結果待ち、あるいは自主隔離や自宅待機を指示された方は、絶対に通学しないでください。自宅から外出できない場合、学校や高等教育機関がオンライン授業を手配します。

項目 My Vaccine Passあり My Vaccine Passなし
公認プレイグループ 定員制限なし 開催不可
保育園・幼稚園、小中高等学校 該当しない 該当しない
高等教育機関 大学、ポリテクニック 該当しない 該当しない

スポーツとレクリエーション <オレンジ>

スポーツや関連イベントへの参加には規制があります。

定員制限は子どもを含み、教職員は対象外です。

項目 My Vaccine Passあり My Vaccine Passなし
地域の屋外スポーツ活動 社会人サークルのタッチラグビー 定員制限なし 対人距離1メートルのルールに従い、一定規模の空間で50人以内
屋外で開催される運動教室 屋外で開催されるヨガクラス、ブートキャンプ 定員制限なし 対人距離1メートルのルールに従い、一定規模の空間で50人以内
屋内スポーツ

屋内で開催されるクリケット、ネットボール、サッカー

定員制限なし 対人距離1メートルのルールに従い、一定規模の空間で50人以内
レクリエーション スポーツジムや屋内レクリエーション施設 (ダンス/ヨガのスタジオ、ヘルスクラブ、ボーリング場、アイススケート場 等) 定員制限なし 営業不可
公共施設

図書館、公営美術館、博物館、動物園、プール、レクリエーションセンター

対人距離1メートルのルールに基づいた定員制限 対人距離1メートルのルールに基づいた定員制限

地域間の移動 <オレンジ>

移動の目的にかかわらず、全国どこへでも行くことができます。

一部の交通機関 (ニュージーランド航空、クック海峡フェリー 等) では、12歳以上の旅客に対し、ワクチン接種パス、又は出発前72時間以内に検査を受けた新型コロナウイルス陰性証明書の提示を求めます。

各地域の感染検査会場は出発前検査に対応していません。出発前検査の手配と費用は自己負担になります。

地域間を移動する場合:

  • 体調がすぐれない時は中止する。
  • 自主隔離を指示された場合は中止する。
  • 利用する交通機関に求められない限り、ワクチン接種パスや出発前検査の陰性結果を提示する必要はない。
  • 信号システムのレベルが異なる地域へ移動する場合は、目的地に適用されているルールに従う。
  • 交通機関や空港、駅、バスターミナルでは対人距離のルールが適用されない。

一定規模の空間とは

明確にエリア分けされた屋内外の空間を意味します。 会場内に複数のエリアがある場合、各エリアの利用者を確実に分離する必要があります。

その具体的な方法は場所によって異なり、共有エリアの入口を別々にする、開始時刻をずらすといった手段も考えられます。また、それぞれのエリアの利用者向けに別々の洗面所やサービスカンターを設置する必要もあるかもしれません。

自他を守る

国内のワクチン接種率がどんなに高くても、新型コロナウイルスの市中感染拡大はあり得ます。

感染拡大のスピードを抑え、自身とご家族や地域社会を守るため、すぐれた衛生慣行を実践してください。

  • 定期的に手を洗ってよく乾かすか、サニタイザーを使用する。
  • 咳やくしゃみをする時は、必ず口や鼻をひじで覆う。
  • 不特定多数の他者とは一定の対人距離を維持する。
  • 他者と共有するものの表面は洗浄/消毒する。
  • 風邪、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症のいずれかの症状がある場合は自宅待機のうえ、検査を受ける。
  • 緊急通報受理機関は、信号システムのレベルにかかわらず、緊急通報に対応。緊急時にはダイヤル111番。

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