あなたのご家庭の新型コロナ対策は万全ですか? | Is your household ready if someone gets COVID-19?

あなたがお住まいの地域で市中感染が発生するのは時間の問題です。医療機関はこれからも地域住民のニーズに対応しますが、新型コロナ感染者のほとんどは入院を必要とせず、自宅で療養することになります。感染検査の陽性者とその同居者は自宅で隔離し、他者(家族や親族を含む)と接触することはできません。

万が一に備えて、周囲の人たちと話し合い、協力ネットワークやその時に何をすべきかを明らかにしておきましょう。万が一に備えるとは、家族や近隣の人たちと臨機応変に協力し合える状態を意味します。

以下のリストを参考にご家庭の新型コロナ対策について話し合い、計画を立てておきましょう。

1. 計画を立てる

誰かが感染したら

  • 同居者全員が隔離する場合に備え、食料・日用品の買い出しやその他の物質的・心理的支援をしてくれる外部の人を決めておきます。食料や日用品の買い出しは、学生のボランティア団体(The Student Volunteer Army 等)にも依頼できます。生活費にお困りの方はWork and Incomeへお問い合わせください。
  • 同居者の中に特別なケアや支援を必要とする人がいる場合、隔離の可能性を考えて、あらかじめ在宅介護者と何らかの契約をしておくとよいでしょう。子どもや扶養家族に対する共同親権又は共同監護権の行使についても計画を立てます。
  • 学校、職場、地域で活動する団体やネットワークの新型コロナ対策を確認します。万が一の場合、あなたからこれらの組織や団体に対してすべきことはあるか、支援をしてくれるかどうかを把握しておきましょう。
  • 隔離中の世帯であることを通知する方法を考えます。玄関先やフェンスに張り紙をしてもよいでしょう。非接触の宅配/買い物代行をする人のために、玄関先にサニタイザーと筆記具、あるいはQRコードを用意します。非接触で品物を受け取る際は、何らかの合図(SMS通知、到着時にクラクションを鳴らす等)を希望したり、専用の入り口を指定したりすることも可能です。
  • あなたが感染した際の指示を家族や同居者のためにわかりやすく書き出し、ペットや植物の世話、公共料金の支払い等も含めます。
  • 家庭内感染の予防対策についても話し合っておきましょう。感染者による共有スペース(トイレ、バスルーム等)の利用を最小限に抑える、手で触れる共用部分の消毒・清掃回数を増やす、といった対策が考えられます。

2. 必需品を備える

あなたと周りの人に何が必要かを考える

  • 家族全員の氏名、年齢、国民健康指数番号(NHI)、基礎疾患、常用薬、医療用品等のリストを作成し、かかりつけの一開業医や時間外診療所、支援機関などの緊急連絡先も記載しておきます。
  • 楽しめるものを用意します。自宅で隔離している間、退屈しのぎになることを考えましょう。

3. 計画をしっかりと理解し、他者と共有する

重要な人たちに明確な指示を与える

  • 家族や同居者と話し合いを持ち、感染者や入院者が発生したら何をすべきか、お互いをどうやって支え合うか、誰に連絡すべきかを全員(子どもも含む)が理解していることを確認します。
  • 家庭の新型コロナ対策が決まったら、親族や隣人のほか、ふだん接する機会の多い人にも伝え、具体的な相互支援の方法を話し合いましょう。

4. 家族や友人への支援

前代未聞の事態を力を合わせて乗り超える

  • コミュニケーション - 家族、友人、地域の人たちと定期的に連絡を取り合いましょう。隔離中のコミュニケーションはネット又は電話に限ります。
  • 家族や友人、同僚の新型コロナ対策を一緒に考えてみましょう。
  • 地域の活動 - 冷凍保存食や新型コロナ対策のアイデアを提供するグループ等、地域の人たちの動向を把握しておくとよいでしょう。

新型コロナ対策チェックリスト

万が一に備える新型コロナ対策チェックリストのダウンロード [PDF, 232 KB]

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