マスク/フェイスガードの着用 | Wearing a face covering
マスク着用 <オレンジ>
原則として、屋内ではマスクを着用してください。ただし、自宅や、不特定多数に対応しない職場の場合は、これに該当しません。不特定多数に対応する仕事でなくても、雇用主がマスクの着用を推奨する場合もあります。
また、外出時もマスク着用をお勧めします。以下を含む場所で、マスクの着用が義務付けられています。
- 国内線
- 公共交通機関
- タクシーまたはライドシェアの車内
- 小売店の店内(例:スーパーマーケット、ショッピングモール、ドラッグストア、ガソリンスタンド、テイクアウト専門店)
- 公共施設内(例:美術館、博物館、図書館など。ただしプールは除く)
- 動物病院
- 裁判所、裁決機関、地方/中央政府機関、社会福祉事業者、NZ警察の公共エリア
- NZポストが運営する施設内の公共エリア
- 医療サービスの利用(例:高齢者介護施設)
一部の人は、免除されない限り、勤務中にマスクの着用が義務付けられています。
以下のような勤務先では、医療用マスクの着用が義務付けられています。
- 遊興施設
- 美容師など、客との距離が近い接客業
- イベント(注:集会のスタッフは、通常のマスク着用のみ義務付けられています)
屋外では、全ての信号状況でマスク着用の必要がなくなりました。これには、会場、バス停や駅などの屋外の発着所も含まれます。
耳や頭の周りにループをかけて取り付けるタイプのマスクを必ず使用して下さい。スカーフ、バンダナ、Tシャツをマスク代わりに使用することはできません。
マスク着用 <赤>
原則として、屋内ではマスクを着用してください。ただし、自宅や、不特定多数に対応しない職場の場合は、これに該当しません。不特定多数に対応する仕事でなくても、雇用主がマスクの着用を推奨する場合もあります。
また、外出時もマスク着用をお勧めします。 以下を含む場所で、マスクの着用が義務付けられています。
- 国内線
- 公共交通機関
- 国内線または公共交通機関の発着地が屋内の場合
- 8歳以上、または4年生以上の学生で、公共交通機関および文部省が資金提供する学校交通機関を利用する場合
- タクシーまたはライドシェアの車内
- 小売店の店内(例:スーパーマーケット、ショッピングモール、ドラッグストア、ガソリンスタンド、テイクアウト専門店)
- 公共施設内(例:美術館、博物館、図書館など。ただしプールは除く)
- 動物病院
- 学校の屋内環境(例:教室、集会場)これには、訪問者や職員、4年生から13年生までの学生と教員を含まれます。
- 高等教育機関の施設内
- 認可保育園・幼稚園の訪問時
- 飲食店飲食の際はマスクを外せます
- 客との距離が近い接客業(例:美容院、理容院、エステティックサロン)
- 屋内での集会に参加する場合。ただし、会場全体、または仕切られた空間を専用で使用する場合はこれに該当しません。
- 裁判所、裁決機関、地方/中央政府機関、社会福祉事業者、NZ警察の公共エリア
- NZポストが運営する施設内の公共エリア
- 医療サービスの利用(例:高齢者介護施設)
一部の人は、免除されない限り、勤務中にマスクの着用が義務付けられています。
以下のような勤務先では、医療用マスクの着用が義務付けられています。
- 遊興施設
- 美容師など、客との距離が近い接客業
- スポーツジムや屋内レクリエーション施設
- イベントや集会
- 4年生から13年生の学生を指導する教師
屋外では、全ての信号状況でマスク着用の必要がなくなりました。これには、会場、バス停や駅などの屋外の発着所も含まれます。
耳や頭の周りにループをかけて取り付けるタイプのマスクを必ず使用して下さい。スカーフ、バンダナ、Tシャツをマスク代わりに使用することはできません。
マスクを着用できない方へのアドバイス
障害や健康上の理由でマスクを着用できない人もいます。 またその理由も明らかでない場合もあります。ご配慮をお願いします。
マスクの着用を免除されている場合は、事業主や従業員がマスクの着用の可否を尋ねてきたとしても、心配する必要はありません。あなたや他の人達の安全を確保しようとしているだけなのです。 事業主や従業員があなたの障害や体調について尋ねるのは不適切です。しかし、マスクの着用が免除されているかどうかを確かめるのは妥当なことです。
フェイスガード/マスクの着用方法
- フェイスガード/マスクを点検し、以下の点を確認しましょう。
- 清潔である
- 乾燥している
- 損傷がない
- 手を洗いましょう。フェイスガード/マスクを着用する前に次のいずれかの方法で手を洗って乾かしましょう。
- 石鹸と水
- ハンドサニタイザー (アルコール分60%以上)
- 着用する際は、フェイスガード/マスクで口と鼻を覆い、ヒモや耳かけで固定します。フェイスガード/マスクの正しい使用状態:
- 鼻、口、あごを完全に覆う
- 顔の側面に沿ってしっかり快適にフィット
- 呼吸しやすい
- 次のいずれかの方法で改めて手を洗いましょう。
- 石鹸と水
- ハンドサニタイザー (アルコール分60%以上)
フェイスガード/マスクの着用時
フェイスガード/マスクの着用時の注意:
- フェイスガード/マスクの前面に触れない
- 顔に触れない
- フェイスガード/マスクを動かさない (あごの下まで引き下ろすなど)
- 湿り、損傷、汚れがあるフェイスガード/マスクは交換する
フェイスガード/マスクの取り外し方
- 次のいずれかの方法で手を洗って乾かし、清潔にしましょう。
- 石鹸と水
- ハンドサニタイザー (アルコール分60%以上)
- 取り外す際は、フェイスガード/マスクの耳かけやヒモを持って後ろから外し、顔から離します。フェイスガード/マスクの前面を触らず、目や鼻、口にも触れないようにしてください。
- フェイスガード/マスクを洗浄又は廃棄します。
- 布製マスクは、洗濯機を使い、60°のお湯と洗剤で洗います。フェイスガード/マスクは完全に乾かし、湿った状態で再使用しないでください。
- 使い捨てのフェイスガード/マスクは、フタ付きのゴミ箱か、密閉できる袋に入れて廃棄してください。使い捨てのフェイスガード/マスクの再利用や殺菌処理はしないでください。
- 次のいずれかの方法で改めて手を洗いましょう。
- 石鹸と水
- ハンドサニタイザー (アルコール分60%以上)
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