ワクチン接種の時期 | New Zealand's vaccine rollout plan

Find out when you can get a vaccine

ニュージーランド政府は、 1000万回 の投与量に相当する米ファイザー/独ビオンテック社製ワクチンを確保しました。今後、 国内の全在住者を対象に新型コロナウイルス感染症予防に必要な1人当たり2回の接種を実施できます。 

政府は、あらゆる人に公平なワクチンの無料接種計画を策定していますが、予防接種の優先順位は感染リスクの高さに応じて決まります。

アオテアロアに住む人々が自身や家族、地域社会を守れるように新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種計画を進めていきます。

今後、4組のグループに分けて接種計画が実施されます。2021年末までに国内在住者全員の予防接種を終了する予定です。

第1グループ:国境管理関係者とその同居者

最初に予防接種を受けるのは、国境管理関係者とその同居者です。関係施設の清掃員、管理隔離・検疫施設で健康診断を担当する看護師、警備職員、税関及び国境管理関係当局の職員、ホテル従業員、管理隔離・検疫施設に交替勤務する国防軍と警察の職員、航空会社従業員、港湾当局、ワクチン投与者もこのグループに含まれます。

第1グループの予防接種は2021年2~3月に実施されます。

第2グループ:感染リスクが高い第一線の医療従事者と住環境の感染リスクが高い者

国境管理関係者とその同居者の後は、患者への医療行為を通じて、新型コロナウイルス感染症に感染し、拡大させるリスクの高い第一線の医療従事者が予防接種を受けます。

新型コロナウイルス感染症が重症化する恐れのある、長期滞在型介護療養施設の入居者も第2グループに含まれます。また、これらの施設では入居者が新型コロナウイルスに感染した場合、重症化/死亡するリスクが高いため、従業員をはじめとする全関係者も第2グループで接種を受けます。

また、大家族で住むマオリ系及び太平洋諸島系の高齢者、ならびにその同居者と介護者もこのグループに含まれます。

さらに、Counties Manukau District Health Board (DHB) 管轄圏内に限り、65歳以上の高齢者、又は基礎疾患や障害がある者も対象になります。

第2グループの予防接種は2021年3~5月に実施されます。

第3グループ:65歳以上の高齢者、基礎疾患のある者、障害者、収容施設の成人入居者

第3グループでは、65歳以上の高齢者、基礎疾患のある者、障害者、収容施設の成人入居者が対象になります。

基礎疾患には、冠動脈性心疾患、高血圧、脳卒中、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患/慢性呼吸器疾患、腎臓病、がんなどが含まれます。

第3グループの予防接種は2021年5月以降に実施されます。

第4グループ:その他の在住者

第3グループまでが終了した時点で16歳以上の未接種の在住者が対象となります。現時点で、Medsafeは16歳未満に対する米ファイザー/独ビオンテック社製ワクチンの投与を承認していません。

第4グループの予防接種は2021年7月以降に実施されます。

ワクチン接種によって、将来の感染リスクを抑えることはできますが、地域社会の安全を守るため、これまでの感染防止対策を継続していくことも必要です。今後も「手洗い、QRコードのスキャン、Bluetoothの設定、体調がすぐれない時は自宅待機」の4つの鉄則を守りましょう。

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