デルタ変異株 | The Delta variant

ウイルスには変化や変異がつきものです。人間の体内で生き残るために変化してきた結果、新型コロナウイルスにはデルタ株をはじめとする変異株が出現しました。

新型コロナウイルス感染症は、変異株によって感染拡大のスピードや重症化の度合いが異なります。

世界中で急速に感染が拡大しているデルタ株は、現在、多くの国で主流になっています。デルタ株は最も感染力が高く、従来株やその他の変異株よりも感染しやすいことがわかっています。

感染の特徴に見るデルタ株の違い:

  • 他の変異株に比べて重症化しやすい。
  • 入院治療が必要になるリスクが高い。
  • 他の変異株に比べてウイルス量が高く、それが減少するまでに時間がかかる。
  • 人にうつしてしまう可能性のある感染可能期間に無症状である。
  • 人にうつしてしまう可能性がはるかに高い:デルタ株の感染者1人当たり平均5~6人に感染させる可能性がある。
  • ウイルスに感染してから発症するまでの潜伏期間が短い。

私たちの健康を守るために

新型コロナウイルス感染症のあらゆる変異株の感染拡大を防ぐには、感染者の早期発見、接触追跡、感染者と接触者の隔離が不可欠です。

市中感染を短期間で収束させる方法:

ワクチン接種とデルタ株

ワクチン接種を完了するとデルタ株に対する免疫力が高まり、重症化や入院治療、致死の可能性を抑えます。

現在までに、ファイザー製ワクチンの2回接種が、デルタ株の発症を予防する有効率は約88%、デルタ株による入院を予防する効果は約96%と報告されています。

新型コロナワクチンは、現在、ニュージーランド国内にいる12才以上の方なら誰でも無料で任意接種を受けられます。滞在資格や市民権の有無は問われません。

ご予約はBook My Vaccine又はワクチンヘルスラインのフリーダイヤル (0800 28 29 26) で受け付けています。 受付時間は、週7日午前8時から午後8時までです。ご希望の方には通訳を手配いたします。

ワクチンは感染予防に100%有効ではありません。接種後でもデルタ株に感染し、人にうつす可能性はあります。あなたと周囲の人、地域社会を新型コロナウイルス感染症から守るため、ワクチン接種に加え、あらゆる感染予防対策を講じましょう。