ワクチン接種後の注意 | After your immunisation

他の薬剤と同様、ワクチンの接種によって一部の人に副反応が現れることがあります。これは正常な身体反応であり、ワクチンの有効性を示すものです。一般的に、副反応は軽度の症状であり、長期化することはありません。また、2回目の接種が不可能になったり、日常生活に支障をきたしたりすることもありません。

症状 対処法 発症の時期
一般的な副反応として、接種部位の痛み、頭痛、疲労感、倦怠感などが報告されています。 接種部位が痛む場合は、冷水でぬらしたタオル又はアイスパックでしばらく冷やします。

絶対に接種部位をもんだり、マッサージしたりしないでください。
6~24時間以内 
筋肉痛、気分が悪くなる、悪寒、発熱、関節痛、めまいなどを発症する場合もあります。 身体を休め、水分を十分にとりましょう。

製造元発行の説明文書に従い、パラセタモール又はイブプロフェンを服用してもよいでしょう。

症状が悪化した場合は、かかりつけの医師などにご相談ください。
6~48時間以内 


アナフィキラシーの発生確率は極めて低いと言えます。ワクチンの投与担当者は、副反応の対処についても十分に訓練されています。副反応によっては、一時的に自動車や重機の運転ができなくなる場合があります。万一、そうなった場合は、職場の上司や事業主にご相談ください。

新型コロナウイルス感染症らしき症状 (連続的な咳、高熱、味覚や嗅覚の異常/喪失) のある方は、自宅待機のうえ、PCR検査を受けてください。

ワクチン接種後に想定外の副反応が発生した場合、投与担当者又は医療従事者からCentre for Adverse Reactions Monitoring (副反応監視センター) へ症例を報告することになっています。

尚、接種を受けた本人が同センターへ直接報告することも可能です。その際は、同センターの公式ウェブサイト (otago.ac.nz/carm (external link)) に掲載されている専用フォームを使用するか、Eメールを送信してください。

症状がはっきりしない、あるいは急激に悪化した場合は、かかりつけの医師、又はヘルスライン0800 358 5453へご連絡ください。

一刻を争う事態の場合は、ダイヤル111へ通報し、オペレーターが適切な判断を下せるように新型コロナウイルス感染症のワクチンを接種したことを必ずご説明ください。